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現金力

キャッシュ力 「お金」を真ん中に据え、考え、行動できる能力
分類 (3つの能力の構成比率)
問題解決 60%
自己コントロール 40%
系統  内面-対人 / 思考  (論理系)
関係が深い特性  想像(創造)性
強化ポイント
数多くの経験
(力を強化する事を意識した上での経験)
使用場面・用途・効果
1.蓄えたものを利用し、効率的な仕事を行う
2.判断に迷った時の判断軸
3.仕事人としての成長をもたらす力
4.仕事のみならず、人生への大きな力をもたらす
どんな力? 1.
お金や数字のドライな観点から考える事を学び取り、判断、選択、実践する力

2.
お金の重要性や怖さを理解した上でお金に近づき、遠ざける事を使い分ける力
メリット 仕事の最重要的な視点から考える事が出来るため、会社からの様々な要求をドライに受け止める事ができるとともに、人生の大切な判断基準を手に入れる事ができる
注意点 「お金」に関する価値観は、極端な方向に振れやすい価値観。

お金第一で行動すると、他の大事なものを見ようとせず、大きなトラブルに見舞われる。

仕事をする上で、お金や数字にこだわる姿勢は絶対に必要だが、ルールの天井を飛び越えない 遵法力 を発揮しつつこだわる事が絶対条件。

又、目の前の損得を考えすぎると、 度外視/投資力 を発揮した、大きな飛躍が望めなくなる。
ひとこと 仕事での「お金を軸にした生活」の反動や悪影響なのか、その私生活において、
行き過ぎた消費行動を取る人、人任せにして遠ざけようとする人、異常にケチになる人などがいます。

仕事の場での、「お金を物として扱うドライな姿勢」は、自分のお金を使う私生活の場において、良い面も怖い面も持っています。

価値観が色濃く出るのがお金の使い方ですが、
ある時は、「命の次に大切な物」とし、ある時は、「生きるための道具でしかない」と、
価値観の使い分けが大切だと感じます。

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