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心配させない力

安心させ力 相手がネガティブな感情を抱く事柄を感じ取り、修正できる能力
分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 40%
コミュニケーション 40%
問題解決 20%

系統  対人 / 行動 (発言系)

関係が深い特性  想像(創造)性

強化ポイント
数多くの経験
(一定レベルまでは経験の中で自然に強化される)

使用場面・用途・効果
1.まずは仕事相手として認めてもらう場面で使用
2.相手の不安要素になるものを排除
3.安心、安定感を印象付けるために発揮
4.心配りができる人として信用され易くなる
どんな力? 1.
普段の言動や経験上培ったものから、相対する人がネガティブな感情を抱く事柄を感じ取る力

2.
他人にとっての気になる部分を改め、心配させない(気をもませない)力
メリット 人を心配させる機会が減るため、仕事をする上での安心感、安定感を印象付ける事につながる
注意点 心配の種を感じ取るスタート地点は、「自分なら何を気にするか?」。
経験の数や質によって、感じ取れるものの深みや幅が違ってくるのは必然。

また、
対人関係上の「相手が気にするポイント」を感じ取る事にとどまらず、

仕事に取り掛かる際に仮定する、
『消費者、顧客は何が欲しいのか?』を考える際にも重要な力となる。

少ない経験則から安易に絞り込む(走り出し力 度外視力)と、相手(消費者)が全く気に掛けていない事柄に力を注ぐ状態に陥る。

無為力 情報収集力 などを同時に発揮する事が必要
ひとこと 上司や経営者という立場にある人の中には、
普段の仕事や周囲への姿勢と、能力の有無を結び付けて考えている人が数多くいる事に気付きます。

「連絡を欠かさない」「遅刻しない」「すぐに動く」「黙って仕事する」「挨拶をする」などを改める事が、大きな仕事を任せられる事につながるかもしれません。


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