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見得る化力

可視化/図解力 図や表を使って考え、コミュニケーションを行う力
分類 (3つの能力の構成比率)
コミュニケーション 55%
問題解決 45%

系統  内面−対人/思考 (論理系)

関係が深い特性  想像(創造)性

強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)

使用場面・用途・効果
1.仕事の取り掛かり、チェックする場面で使用
2.考えの整理、課題の発見を行うために使用
3.アイデアの捻出に役立つ
4.間違いの少ない意思伝達が実現できる
どんな力? 1.
イメージや考えを周りと共有するため、分かり易い形にして表に出す力

2.
捉え方が違うものになりがちな言葉を補い、図や表を使う事で、正確で効率的なコミュニケーションを実現する力
メリット 解釈が多様になりがちな言葉の弱点を補う事で、コミュニケーションロスを防ぐと同時に、他人の有益な意見が得易くなる
注意点 「人は、考えや感じている事の数%しか言葉にできていない」と言われ、

更に、聞き手の良し悪しに左右されるのがコミュニケーションの難しさであるため、
間違う余地が少ない図や表を使う事は、非常に役に立つ。

技能的な面が濃い力なので、意識して練習すればそれなりに力が付くが、可視化や図解にばかり気を取られると、かえって分かり難く、時間が掛かることになる。

相手や状況をよく見て(観察/洞察力)発揮したい力
ひとこと 「見える(視える)化」についての書籍が数多く出版されているので参考にできますが、
間違いの無い伝達だけではなく、考えを整理したり、問題点を見つける事が、
○や→を使うだけである程度はできる事を感じます。

更に、○や→を使って考えると、頭の中の明確なイメージが湧き易いので、
言葉だけで説明する際にも役立ちます。

又、相手に合わせて絵や図を使うといった、
「何とか正確に伝えたい姿勢」は、懸命な気持ちが同時に伝わり、相手が子供であったとしても、
「分かろう」と一生懸命になってくれるのではないかと感じます。

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