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効率化力

在庫力 より大きな成果を出すため、既に有るものを無駄なく利用できる力
分類 (3つの能力の構成比率)
問題解決 80%
自己コントロール 20%

系統  内面−対人/思考 (論理系)

関係が深い特性  客観性

強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)

使用場面・用途・効果
1.効率的で迅速な仕事をするために使用
2.無駄を排除し、より大きな成果を得るために発揮
3.部署や会社に数字上の利益をもたらす
4.仕事上の、厳しくドライな目を養う事につながる
どんな力? 1.
物、知識、人、金、情報などの、既にある物を無駄にせず利用する力

2.
少しでも大きな成果を得るため、小さな無駄を見逃さず排除する力
メリット 多少ではあっても、より大きな成果を上げる事ができ、より高い立場の人の視点を得る事につながる
注意点 「効率的・能率的」を求める事は、仕事上の重要な要件 (キャッシュ力も大切)であり、この力が一度身に付くと、利益への貢献が実感し易い事もあり、当たり前のように、この観点から仕事に取り組む姿勢が出来上がる。

しかし、新しい事を試みる場合や (走り出し力)、対人関係を構築する際 (付き合い力)などは、
効率や理屈には目をつぶらないと、望む成果は上がり難い。

事の次第と状況を把握し (観察/洞察力)、発揮する事が必要
ひとこと 無駄のない生活をする事は賢い生活者の基本ですが、
会社で培ったこの力を私生活に持ち込み過ぎると、生活が味気のないものになってしまうのではないかと思います。

また、この力が無い人にとって、無駄なく暮らそうと努める人の姿は、
『細かくてケチな人』と映りがちです。

普段鍛えられている人ほど、注意したいと思います。

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