ホーム しごとの力? しごとの力 100 いろんな分類/テーマ しごとの力の傾向
だんまり力 l 遵法力 l 断り力 l ケセラセラ力  l 度外視/投資力 l 一人で居られる力 l 健康力 l  リベンジ力 l 足る知力 l 俯瞰/バランス力  l 渇望力 l キャッシュ力 l リスペクト力 l 運転力 l 心理学力 l 観察/洞察力 l 幕引き力 l 棚上げ力 l 忘れ/許し力 l 一貫力 l 可視化/図解力 l 撤退力 l 走り出し力 l 質問力 l 情報収集力 l 反省/検証力 l 在庫力 l 外見力 l 先見力 l 鼓舞/模範力 l 腹切り力 l 説明力 l 付き合い力 l 無為力 l 安心させ力 l 嘘も方便力 l クレーム力 l ジョイント力 l 沈み力 l 波乗り力 l 不満足力 l メモ力 l 恋愛力

自己満足力

足る知力 立場や結果を受け入れ、自分の仕事に満足する力
分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 60%
コミュニケーション 40%
系統  内面 / 行動  (改善/発散系)
関係が深い特性  客観性
強化ポイント
「人の欲にはきりがない」事などを深く認識する事
使用場面・用途・効果
1.長く仕事を続ける
2.他人との比較の中で苦しまなくてすむ
3.取り返しのつかない失敗を避けられる
4.過剰なストレスを避ける事ができる
どんな力? 1.
自分自身の現状に満足し、自分を承認して受け入れる力

2.
置かれた立場や結果を受け入れ、自分の仕事に満足出来る力
メリット 目の前にある仕事や課題に集中でき、精神的に安定した状態で仕事に取り組める
注意点 強すぎると非常に厄介。
発揮する方向を間違うと、現状に満足し切った状態に陥り、

「前へ進もう」「もっと力を付けたい」「改善したい」などの気持ちが持てなくなる。

自分の状態を高いところから眺め (ふかん/バランス力)、
足りないものを手に入れたいと望んで行動する (渇望力) 事も必要。
ひとこと 自分以外の誰かと関わりを持ち、その中で自分の位置を確認(比較)する事は当然の姿です。
しかし、どんな分野であっても、どこまでいっても上には上がいます。

『自分で点数を付けられるなんて、人生は最高』という言葉の通り、
自分が自分をどのように感じるかによって、多くの事の見え方が変わってきます。

一方、自身の成長のために大切な向上心とは相反する面がありますので、双方をバランスよく発揮する事が大切です。


Copyright© Yoshimura, All Rights Reserved
inserted by FC2 system