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始める力

走り出し力 スピードを重視し、あやふやな見込みの中で動き出せる力
分類 (3つの能力の構成比率)
問題解決 40%
コミュニケーション 30%
自己コントロール 30%

系統  内面−対人/行動 (混沌系)

関係が深い特性  楽観性

強化ポイント
「何事もやり始めないとわからない」などに深く気付き、悟る事

使用場面・用途・効果
1.先ん出る事が必要な場面で使用
2.結果が予測できない事柄に取り掛かる場面で使用
3.何かを試す必要がある場面で発揮
4.失敗にめげず、次の機会に挑む事ができる
どんな力? 1.
動き出さないと何の結果も出ない事を認識し、考えの中に沈み込まず、動き出せる力

2.
不確実な見通しの中で、動きながら考え、動きながら修正していく力
メリット 豊富な経験量を得る事につながるため、仕事人としての成長が早くなると同時に、「やっとけば良かった」といった不毛な後悔が無くなる
注意点 独断専行に注意。(一人で居られる力 渇望力と合わせて発揮する事は避けたい)

人と一緒に仕事をする場合のこのスタイルは、人の神経を逆なでにし易い。

スピードが大切な事や、失敗を恐れてはいけない事など、
頭では分かっていても、よく考えてからでないと動けない人や、
その役割り上、ブレーキ役にならざるを得ない人は多い。

まずは、自分一人でできる仕事の時に発揮する事が無難
ひとこと 社会がどのように変化していくのかは予測できませんが、日本人には抵抗があると思われる、 「やるだけやってみる」事が奨励される社会風土に変わるかもしれません。

いい加減過ぎて、生き難いと感じるかもしれません。

ただ、自分が所属する社会の仕組みに自分自身をマッチさせる事は(遵法力)、生き残り策の基本だという事だけは肝に銘じていたいと思います。

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