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客観視力

俯瞰/バランス力 全体を見渡して、調和を図る能力
分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 35%
問題解決 40%
コミュニケーション 25%
系統  内面-対人 / 思考  (論理系)
関係が深い特性  客観性
強化ポイント
数多くの経験
(力を強化する事を意識した上での経験)
使用場面・用途・効果
1.仕事の現在位置を確認する力
2.全体との調和を取りつつ仕事を進める力
3.安心をもたらす力
4.早めの修正を可能にし、無駄を省ける
どんな力? 1.
物事を高い視点から全体的に捉え、進行状況や問題点を掴む力

2.
全体を活かしてこその各部分である事を理解し、各部の調和状態を作り出す力
メリット 客観的で、冷静な視点を仕事に持ち込む事ができるため、質や納期などの要件を満たした仕事を、安定的に行う事が出来る
注意点 視点を上げ、広く全体を見る事ができると、様々な問題点に気が付く事になる。
気が付いた部分をすぐに修正すると、全体のバランスを崩す事になりかねない。

「全体があってこその一部分」、「一部分が集まっての全体」を強く意識し、
全体との調和を図りたい。

又、他の力の行き過ぎる面を抑える効果を発揮する重要な力だが、
未知のものにチャレンジする際は、渇望力 などを抑え過ぎてしまうと、望む結果には到達できない。
ひとこと 高い場所から小さく動く人の姿を見ると、「スーッと」落ち着く経験はないでしょうか?

「皆、一生懸命生きているんだ。自分も頑張らないと」
「自分の悩みがちっぽけに思えてきた」などと、多くの人が語っています。

自分を客観視できれば、仕事を客観視する事は容易になると思います。

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