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フィニッシュ力

幕引き力 労を惜しまず、トドメを刺せる能力
分類 (3つの能力の構成比率)
問題解決 50%
自己コントロール 40%
コミュニケーション 10%
系統  内面−対人/思考 (論理系)
関係が深い特性  継続性
強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)
使用場面・用途・効果
1.仕事を終わらせる場面で使用
2.仕事の質を高め、キレイに終わらせる事ができる
3.責任を果たし、信頼を得る事につながる
4.憂い無く次の仕事に取り掛かる事ができる
どんな力? 1.
労を惜しまず念を押し、とどめを刺して仕事を終わらせる力

2.
尾を引く問題を残さないよう、素早く的確な処置で仕事を終わらせる力
メリット 仕事のやり残しや漏れが減るため、ミスが減って安心感を与えるとともに、時間を有効に使えるようになる
注意点 確認作業のし過ぎで、仕事のスピードを著しく落とす事には注意が必要だが、
「もう一度見る」「もう一度聞く」など、仕事にとどめを刺さなかったために失敗、トラブルになる事例は数多い。
[特に数字、金額 (キャッシュ力)]

些細な作業の手間を惜しんだために、積み上げ、追いかけてきた仕事を台無しにする事などは日常的に起こっている。

最後に確認する習慣を身つけると、ミスが減るばかりでなく、相手に対して、「間違った事を言えない」というプレッシャーを与える事ができる

又、車の運転を行う際は、運転力 と同時に発揮したい
ひとこと 仕事をしている人と仕事をしていない人の大きな違いに、「最後に確認をする習慣」の有る無しが挙げられます。
私生活の場に、仕事場の厳しさをあまり持ち込むべきではないと思いますが、仕事の場で慣れている人は、プライベートでも当然のように確認を行い、トラブルを上手に避けているように思います。

一方、仕事上の非常に大切な事柄に「回収」があります。
売る段階において、お金の回収を意識した言動を取っておかないと、時間的、精神的に辛い状態に置かれる事になります。

お金が入金されない辛さは、その立場に立ってみないと分かり難いですが、最後をキレイに終わらせるためには、最初の言動が肝心な事や、仕事はつながっている事を感じさせられます。

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