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安全運転力

運転力 一歩引いた運転で自分を守り続ける能力
分類 (3つの能力の構成比率)
自己コントロール 40%
コミュニケーション 40%
問題解決 20%
系統  内面 / 行動 (改善・発散系)
関係が深い特性  客観性
強化ポイント
数多くの経験
(一定レベルまでは経験の中で自然に強化される)
使用場面・用途・効果
1.仕事上の車を運転する場面で発揮
2.安全を確保し、仕事の継続をもたらす力
3.周囲からの安心と信頼をもたらす力
4.結果的に無駄のない仕事を実現できる
どんな力? 1.
速さや快適さと、「安全」は、次元が違う問題である事を認識し、運転を行う力

2.
法律や理屈にこだわらず、一歩引く姿勢を持ち続け、運転を行う力
メリット 自分自身や会社、他人を傷つけることがないため、普通の生活を続ける事ができるとともに、一生に渡る後悔を持たなくて済む
注意点 車を安全に運行しようと考える人は、真面目でルールを尊重 (遵法力)する気質の人が多い。

道路交通法は大切な法律だが、建前の色合いが濃いのも事実。

ルールにとらわれ過ぎず、
「目の前の危険回避が最優先」である事をよく理解したい。

道路上での「権利を主張する運転」は、「トラブルや事故に巻き込まれ易い運転」というのが、道路上での現実。

腹がたった時は、だんまり力 や リスペクト力 を発揮したい。
ひとこと 「人が持つ基本的な態度や姿勢は統一性がある」という事を、車の運転を見ているとよく感じます。

仕事や他人への態度、仕事の進め方などを意外な程に表していると感じます。

又、同乗者がいるにも関わらず、無謀な運転をする人とは、仕事をしたくないとさえ感じてしまいます。

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