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先見の明力

先見力 流れや情報から先行きを予測し、準備、練習できる力
分類 (3つの能力の構成比率)
問題解決 70%
自己コントロール 20%
コミュニケーション 10%

系統  内面 / 行動 (改善・発散系)

関係が深い特性  想像(創造)性

強化ポイント
数多くの経験
(意識的に強化する行動が必要)

使用場面・用途・効果
1.先を見越して、仕事の準備をする際に発揮
2.やるべき事を見つけるために発揮
3.思い描く自己像に向かって前進できる
4.主体的に考え、行動するスタイルが身に付く
どんな力? 1.
過去からの流れや情報を参考にし、様々なものの方向を読み取る力

2.
予測する状況における対応策を準備、練習する力
先見力のメリット 様々な事柄に関し、自らが考え、準備ができるため、仕事に面白みを加える事ができると同時に、余裕を持った対応が可能になる
注意点 いくら情報を集めても(情報収集力)、未来を正確に読み取れる人はいない。

予測して準備した事が無駄に終わり、取った行動が失敗になる事は頻繁に起きる。

反省や検証(反省/検証力)を繰り返して予測の精度を高める行動が伴わないと、先々を見越して準備する行動様式が取れなくなり、
「やらされている感」が増大し、仕事がつまらないものになっていく。
ひとこと 「今、自分がしている事が何で、目的は何か?」を、明確につかんでいないと、事の先行きは読み難いのではないかと思います。

自転車や車の運転(運転力)と同じく、肩の力を抜けば視線が上がり、遠くが見えるようになると思っています。

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